木版手染ぬいぐるみ 陣屋福猫(親ねこ)

飛騨高山に工房を構える真工藝が生み出す【木版手染ぬいぐるみ】
独自に開発した染めつけ方法の木版染めという技法を用いています。
素朴な生木綿に飛騨木版で染めつけ、高温で蒸して色止めし、もみ柄を詰めて縫い合わせた手作りのぬいぐるみです。


飛騨の伝説 陣屋福猫は"ご守護"として福を招き、禍より守ってくれると信じられています。
そんな福招きの猫が、親子セットで登場です。
体にはネコが大好きな ねこじゃらし、後ろにはマタタビの実がデザインされています。

ひとつひとつ細やかな木版が丁寧に施されています。
中には籾殻がパンパンにつまり、どれもふっくらと大らかなフォルムです。
どこか懐かしく暖かな気持ちになる、そんなひと品です。

素材：綿、籾殻
サイズ：約幅7×奥行6×高さ13cm