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砥部焼らしい、厚み、重みのある5寸の丸皿。 まだ柔らかい素地に布を押し当て、表面に布の模様を付けた「布目皿」(ぬのめざら)というお皿に、「十草」(とくさ)という、シンプルな絵柄を描いています。
砥部焼(とべやき)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 愛媛県伊予郡砥部町周辺で作られている陶磁器。 江戸時代中期に作られ始め、1976年(昭和51年)には経済産業省により伝統的工芸品として認定されました。 砥部は四国一の焼き物の里としても知られている街で、磁器原料に恵まれる中央構造線に位置しています。 山地から良質の陶石(とうせき)が採れたことで磁器文化が広がり、今も多くの窯元が残っています。 砥部焼の特徴は、光を通すほどに際立った白く美しい磁肌。 有田焼と比べると白い磁肌にやや灰色味が感じられ、原料となる陶石に鉄分などの成分を含むので色味が変わります。 その分、砥部の職人らは釉薬(ゆうやく)を改良したり、デザイン職人が手描きで絵を描いたり、様々な工夫を施してきました。 砥部焼は手作り・手焼きで親しみのある焼き物として愛され続けています。
直径約15.8cm×高さ2.5cm
電子レンジ〇 食洗器〇 オーブン× ※商品の特性上、形や絵柄に個体差がございます。